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膝の痛みについて

 今回は膝の痛みニついてのお話。膝の痛みを訴える人は多いですが、咬み合わせからの提言です。

 

いつも言いますが、嚙み癖の方に顎はズレていきます。嚙み癖の方の股関節は、その反対側より自由度が高く、同時に軸足に

なります。反対側は蹴り脚になります。

ひざ-1

写真は右足が軸足の方の足裏のア-チ支え*土踏まず*の様子です。軸足の鑑定は色々ありますが、患者の協力が有れば足裏からでも

出来ます。

 

ひざ-3

右軸足の場合は、自然に顎位・体軸も右旋回していきます。

 

ひざ-4

右軸足側場合の骨盤は脊椎の揺れを補正する為、右上に上がり見た目に左脚と比べて少し短くなります。一方で蹴り脚は

長く見えます。軸足の方の骨体は太く、筋肉も太く柔らかいのが観察されます。蹴り脚は軸足の方と比べて筋緊張があり

ます。この右軸足の場合は、右旋回がひどくて病的な状態になった時に、左膝が内転して左膝にかかる重心が外側に抜ける

ようになり左膝の内側に痛みが出ます。0脚の方に多く見られます。

 0脚の場合は、また別の要因も絡んでくるので一概に、顎位の問題で済まないこともありますが、顎位の変化は頭位変化

つまりは体軸の変化、ひいては筋肉の動きの変化をもたらすので、膝関節のみならずあらゆる関節に絡んでいることを知っ

ていただきたと思います。

 先ほどの土踏まずですが、オ-ダ-メイドで靴の中敷を作る方がおられると思いますが、無理すると逆に膝や股関節を痛める

事があります。慎重に対応されることをお勧めします。身体は決して左右対称ではありません。

 ひざ痛でお悩みの方、一度メスを入れる前に顎位を調べてみるといいかもしれませんね。

 

 

 

author:穐田俊二, category:-, 14:45
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